Caseお客様の声

リクタスの使い心地や効果などを、現場の担当者様にインタビューしました。

CASE 01

「今まで接点のなかった学生に出会えた」
情報発信×コミュニケーションを
リクタスで1本化

株式会社日本テクノス
人財開発本部 HRグループ S.Y様

  • 事業内容:ITCサポート、アウトソーシングサービス
  • 企業サイト:https://www.n-tks.co.jp/
  • ご利用サービス:リクタス2022年度版

リクタスに期待した効果は何ですか?

今まで学生さんに対する情報発信はWeb、応募者との連絡は電話、内定後はメールなど、別々のツールを使っていて、統一できていませんでした。リクタスを導入する時にはそれらを1つのツールにまとめられることを期待していました。

導入して期待していた効果はどうでしたか?

従来、学校へ直接求人を出したり、訪問しての募集を行っていましたが、もっと幅広く案内をしてみた方が良いのではと考えまして、リクタスの募集要項にオンラインで全国どこからでも参加できますよという案内を出してみました。すると、全国の今まで接点のなかった学校の学生さんからの応募があったというところは予想外に大きな効果でした。学生さんもオンライン化が進んでいて、情報発信することを上手く使えたかなと思っています。

オンライン化する前に発見できなかった、全国の学生さんと出会えるようになったのはリクタスで情報を発信するようになってきて増えてきた感じでしょうか?

そうですね。

情報発信をすることで社風や会社の雰囲気が分かって、今までお会いできていなかった層の学生さんと出会えるようになったということですね。

採用担当者が学校に行って案内をしなくても、学生さんが自らHPを見て「オンラインで参加できるんだ」と感じてもらえたのではないかと思います。

例えば、今回ある地方から応募があって、今までその学生さんの在籍している学校との接点はなかったんですが、学生さん自ら情報を見て応募して、現在内定者として採用に繋がったんです。そういった実績もありますね。

遠方にお住まいの学生さんは、特にこのコロナ禍で離れた街まで出てくるのはなかなか勇気がいりますよね。

世の中的にもオンラインでの参加が主流になってきた、というのが上手くはまって、学生さんが学校経由だけでなく、別のルートで応募しようという行動につながったかもしれないですね。

リクタスを導入してから慣れるまでに実施されたことは何ですか?

要所要所でリクタスを周知したことが一番大きいところですね。
連絡手段については私たちとしても、色んなツールで連絡手段を作りたくないというのが正直ありまして。
メールで来る人もいれば電話で来る人もいると、こちらも全部追っていかないといけないというデメリットがあります。1つのツールで集約していく方が漏れも遅れもないというところで、リクタスで一本化する方に切り替えました。

導入当初、どういったテーマで情報を発信していくかというところからサポートさせていただいたのですが、今後もそういったサポートがあるといいなと感じますか?

はい、そうですね。
採用が本格的に始まると、定期的に発信することに十分なパワーをかけられなくなります。そういう意味でいうと記事内容のサポートもしていただきたいです。

学生さんから記事に対しての反応はどうでしたか?

やはり説明会などで案内した後に見ると、アクセス数が伸びたりというのはありますね。ただ自発的に記事を見に来てもらうという点で言うとイベントが終わると少し停滞してしまうという印象があります。

企業が自社で運用されるオウンドメディアなども継続的にアクセスをしてもらうために、日々の運用で情報を発信していくということが重要だったりもするので、そういうところは今後も継続して我々でお手伝いさせていただければと思っています。地方の学生さんが情報を見て、応募のアクションを進めてくれたというお話だと、そういった記事への反響は多少なりともあったのかなと感じますね。

そうですね、そう思います。

使ってみて、よかったなと感じた点はどこですか?

機能として一番良かったなと感じるのは、「LINE連携」ですね。リクタスは、ログインしないと内容が見れないコンテンツもあるので、リクタス以外にもメールでくださいという学生さんもいました。
※リクタスは誰でも見ることができる「一般公開サイト」とログインしたユーザーのみが閲覧できる「非公開サイト」があります。

今の学生さんは通知が来て、何かあったら・気になったら見に行くというやり方が主流でそういった思考が強いのかなと思います。その時にLINE連携機能があり、LINEでメッセージを受け取れることを周知しました。

学生さんだとまだメールを頻繁にチェックするということがあまり浸透していない方も多いかもしれないですね。そういう意味だと、日ごろ使っているツールで通知されるのは一番大きいところですね。

そうですね。
今使っているアプリをそのまま使えるので、抵抗がないんじゃないでしょうか。そういう意味だと他サービスと連携されているというところは大きいんじゃないかなとは感じますね。

リクタスで一番使っている機能はなんですか?

やはりメインは記事作成とメッセージ機能ですね。記事を発信する際に、アクセス解析機能のアクセス推移やよく見られている記事は説明会後などにチェックしたりしています。

よく見られている記事などは次の記事を作成する際の参考になったりしますか?

そうですね、あまり見られないカテゴリーがあるのはよくわかりました。カテゴリー名ももう少し馴染みのあるキーワードにした方がいいかもな~とも思いますね。

コロナ禍の採用で今までと変わったことは?

オンライン化が進んだというところですかね。学生さんの方がよっぽど慣れている感じがします。抵抗もまったくなくて。色々つかいこなせているなと思います。

今のスタイルの方が合っていると感じる学生さんも多くいそうですね。

そうですね。参加はしやすいと思います。こっちはなかなか伝えきれていないこともありますね。温度感が伝わらないなって。

これからリクタスに期待していることはありますか?

採用フローの中で、リクタス1つで完結できるようになったら我々としても使いやすいなと感じます。

そうですよね。採用の集客部分から担えるような機能もこれから検討していきたいと思います。
ありがとうございました!

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